仙道修行

私が気功を始めた頃、仙道の存在を知りました。仙道とは読んで字のごとく仙人になる道のことで、

道教の修行法のことです。危険な香りがプンプンするこの道へ好奇心旺盛な私は躊躇なく進みました。

何かを知りたかったのでしょう。インドのクンダリーニヨーガはその道で有名ですが、中国生まれの

仙道のほうが修行法が合理的でより実践的と思われました。そのころの仙道書といえば高藤聡一郎氏

の著書が一番多かったと思います。読みやすく、面白おかしく書かれた著者の本に魅了された人が多

かったと記憶しています。そして私も例にもれず、これらの本で訓練を始めました。気功というのは

気を使って健康になったり、武道の力として使ったりするのが現代的ですが、本来は仙道の中で使う

エネルギーの循環法、使用法が気功であり、言い換えれば気功によって不老不死の仙人になっていく

のが本道だったようです。

私の訓練はまず気を練る事から始まりました。両手を向かい合わせて気を感じること。それが出来る

ようになると今度は両手の気を意念で両腕の方に引っ張ってきます。気の動きは温感や電気的体感と

して感じられます。この気をさらに動かし肩を通して、胸のハートチャクラ(壇中)まで持ってきて

落ち着かせます。ここで温養。ハートチャクラが活性し、気持ちよくなります。こういうことを繰り

返し、徐々に小周天にもっていく。これが最初の修行でした。人間の能力、生命エネルギーの不思議

にふれた貴重な体験でした。

精神的教学は仏教から、エネルギーの体得は仙道からが、いつの頃からか私のスタンスになったよう

です。エネルギーの体得についてはまた書きましょう。

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ひらた

Author:ひらた
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氣・エネルギー研究会代表
好きな時に好きなことを好きなだけ
やるのがモットー。
エネルギーの不思議を研究するのが大好き。
ヒーリング、個人セッションもさせていただきます。

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